「製品が完成してからが本番」というスタンスのユタカでは、徹底した品質管理体制を構築しています。 その姿勢は、超高精度な製品をおまかせいただいている企業として、当たり前のことであると考えているから。 全品検査・全品保証という高いハードルを自ら設定し、それをクリアしてきたことはユタカのプライドとなっています。

最新の検査機器を導入し、全品をシビアに測定。

完成した製品は、まず現場責任者によるチェックを経て、温度を一定の状態に管理した検査室へと運ばれてきます。三次元測定機や画像検査機など全国屈指の設備機器を駆使しながら、経験豊富なスタッフがわずかな誤差も見逃しません。こうした姿勢と体制は、絶対に他社が真似できないものであると自負しています。

国際認証資格取得など、信頼を確かなカタチに。

検査スタッフが国家資格（一級技能検定・機械検査）などの有資格者であることに加えて、会社としては2005年に品質マネジメントの認証資格である1S09001を取得しています。また2015年には、航空や宇宙、防衛の分野における品質マネジメントの認証も取得。その信頼に応える品質管理体制を構築しています。